坂上太一(酒)酒豪になる極意〜お酒が飲めるようになると性格も変わる
お酒が飲めるようになると性格も変わる!?
大げさに聞こえるかもしれませんが、これは本当です。
お酒が飲めなかった以前の私は小さいことに固執して、悩んで、人のことを許すことができない人間でした。
ですが坂上太一さんのお酒マニュアル(酒豪になる極意)を実践してお酒が飲めるようになってから、小さいことは気にせず、物事に固執せず、あまり悩まず、人のことを許せる人間になったと思います。
原因は、やはり飲みの場に多く参加するようになったこと。
なぜ飲みの場に行くと性格が変わるのかを考えてみたのですが、飲みの場に行くと人と会うことになりますよね。
とても仲の良い友人から、初見の人とも同席する機会ができます。
知り合いの知り合いとかですね。
人と接する機会が増えると、新しい知識や経験がどんどん積み重なって増えていくため、いちいち小さいことに執着することがなくなったんです。
古いことよりも新しいことに気持ちが向いた、と言えます。
人の話を聞くこともあれば、自分のことを話す機会も増えます。
悩みなんかも人に話しているうちに、そんなに悩むことでもなかったな、と自己解決したり、人からそんなんで悩むことないよ、などと言われてその日のうちに忘れたりします。
坂上太一さんのお酒マニュアル(酒豪になる極意)は、こんな形で私にお酒を飲めるようにしてくれたばかりか、性格までいい方向に変えてくれました。
やはり、ストレスを発散するには人と話すのが一番いいです。
お酒が飲めない時は、とにかく人との接点がありませんでした。
私くらいの年になると人が集まればほぼ必ずお酒を飲むことになります。
それが嫌でたくさんの誘いを断ってきましたが、人と接しなくなると自分の頭の中で考えがぐるぐる回り、考え方が凝り固まり、過去にあった嫌な出来事を思い出しては「やっぱりあいつは嫌いだ」などと思っていました。
本当に嫌な性格です。
人と接してお酒を飲んで、ということを繰り返していくと、なぜか人を許せるようにもなりました。
それは、飲みの場で自分のことを語ったときに、一緒に飲んでいる人が私のことを認めてくれているからだと思います。
飲みすぎはよくないですが、健康にも気を付けながら、坂上太一さんのお酒マニュアル(酒豪になる極意)の方法で今後もたくさんの飲みの場に参加したいですね。